失われた日本魂―超古代史が今、静かに動き出す

伊邪那美御陵

高越山全貌

 

 

伊射奈美神社のところで書きましたように、伊奘諾御陵の上に建てたのが、淡路の一宮である現在の伊奘諾神宮です。

 

では、それに対する伊射奈美御陵はないのでしょうか?公式には見つかっておりません。というか伊弉諾御陵でさえ、公式には認められてないのです。

 

しかし阿波には、地元の方が語らずに守っている「伊射奈美御陵」があるのです。

 

それは阿波のど真ん中、高越山と言う800メートルの独立峰にあります。この山は麓からそのまま800メートル登ることになり、結構険しい山であることから、高山に登る登山家が練習に使う山でもあります。山の入り口には、画像のように、「これより霊域」と言う案内があります。
高越山 これより霊域

 

もちろん高越山までは誰でも行けます。しかし伊邪那美御陵にはなかなか行かせてもらえません。初めてこの御陵を目指した時はとうとうたどり着けず帰りました。二回目はどうしてもお参りしたかったので、この山を守る地元の友人に頼み込んで連れて行っていただきました。ここは結界が張ってあるので普通には入れないのだそうです。(何も知らない人は結界など関係なく入れてしまうようですが??)

 

ところでその御陵の領域の波動の高いこと。車で登っていても途中から気が変わるのがわかるのですが、御陵に到達すると声も出ませんでした。

 

日本の聖域の一つである伊邪那美御陵。これからも地元の方に守られて、その聖域を維持していって欲しいものです。

 


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