明治32年、明治天皇の主導によって行われたという注目すべき調査が、以前読んだ泉パウロ氏の著書に載っていましたので、紹介します。ただ、この情報はもっと他に載っているかとgoogle検索をかけてみましたが、未だ見つかっておりませんので、参考情報ということで。
それは、世界から名だたる約620名有余の諸賢を招聘して行われた「日本のルーツ及び天皇陛下の出自に関する調査」というものでした。この調査団の中には、世界中に分散していたユダヤ人ラビ達の中でも最高位のトップ・ラビらも含まれていました。
延べ1000名にも及ぶ世界の叡智によって行われたこの調査の結論は、何と「日本の天皇陛下はユダ系直系の末裔である」というものだったのです。この調査に従事された人々は記念にと、伊勢神宮の参道に、十六菊花紋とダビデの星をあしらった灯篭620余を寄進されたとのことです。
「失われた10氏族」はまさにユダの系統、それが事実であればまさに天皇家は現在でも世界中で捜索されている「失われた10氏族」が日本に来ていたという確固たる証拠になります。また、現在は撤去されていると言われる伊勢神宮の参道にあった十六菊花紋とダビデの星をあしらった灯篭についてもその由来、出所がはっきりすることになるのです。
現在、その資料が闇に葬られているとすれば、日本の天皇陛下がユダ系直系の末裔であるかどうかを確かめる一番の証明方法は、やはり契約の柩にかけられたと言われるキリストの血液のDNAと天皇のDNAを検査照合して同じ種族か結果判定することでしょう。
そういう面でも契約の柩のありかをはっきりとさせる必要があるのですが、現在でもイスラエルのアミシャーブ(http://bit.ly/zDjSvG)が実際に日本国内でも活動しているのは昨年信頼できる人物が直接対談したという事実を聞いているので確実であり、彼らの狙いが暗に奪還することなのであれば、逆に契約の柩の存在を世の中に公表する方向に向かうのがよいことになるのか、慎重に検討すべき点も残っていますね。
彼らの日本国内探索の目的は「失われた10氏族」の行方を追うこと、そして最終目的は「失われたアーク(聖なる柩)」の発見、取得でしょうか?
いずれにしても、とっても魅力的な情報ではありますね。
凄いですね!2008年の誕生日に、お伊勢参りで、月読宮参拝した時、道路に六芒星の石燈籠が並んでたのを強烈に覚えています!そんな真相があったのですね!ユダ族直系!脈々と続く人類最古の天皇家、日本人としての誇りと品格。こんな時代だからこそ、私達の深い胸の内に眠る日本魂を、呼び覚まして頂ける岸本さんの「阿波古代史ブログ」ワクワク致します♬
確認ができてなくて返事が遅くなりました。
燈籠をご覧になったのですね。まだ燈籠はあるのかな?
この混沌とした大変動時代に、日本人の心の芯と誇りを取り戻してほしいと言うのは、私のライフワークのテーマなので、ご賛同いただけるのは大変うれしいことですね。
誠にありがとうございます。
アミシャブってもう活動してなくないですか?
返事が遅くなりました。
アミシャーブのことにお詳しいのですね。
そこは私はわからないのでご教授願います。
逆に解散したのであれば、所期の目的を達成したことになると思います。