「アメリカインディアンは日本人だった!」

「菊花紋」に続いては、「自由発想の巻」の初級編として、アメリカに飛んでみます。

日本人がアメリカインディアンと会話する場合に、「日本人は兄弟だからね。」とアメリカインディアンが言う話を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。でも多くの方が信じても話半分。どこか納得がいかなかったのではないでしょうか?

ではこれから記載する証拠を確認してください。

ここでまずは言語学的な話を。別々の民族の言語において、「発音と意味が同じ単語が2単語、偶然一緒になる確率は天文学的な確率だ」と言うことです。つまり、2単語以上同じであるならば、必ず関連性があるとも言えます。

では、3枚の画像について解説します。これらの画像はアメリカインディアンの部族の名前を記載した一覧表です。出典元は「〈竹内文書〉超古代アメリカを行く 地球最古の聖典 アメリカインディアンは日本から派遣された天皇の皇子たちの末裔だった!」(高坂和導著)です。

高坂和導氏は竹内文書の研究家だった方で、人生の途中から「竹内文書」に出会い、その後の生涯を「竹内文書」研究一筋に生きた方です。やがて渡米して「竹内文書」とアメリカとの関わり合いを研究、その後に上記の書を発刊し、その後の活動中に、惜しくも謎の死を遂げられましたが、その業績はユニークかつ貴重なものです。何せ、日本人でアメリカインディアンの中に自分で入っていって、その日本との関連性を研究・発表した方は他にはいらっしゃらないと思うからです。

では、解説していきましょう。この一覧表を一つずつご覧ください。何も解説しなくても気づくことがありませんか?

いくつか選んでみましたが、部族名だけでもいかにも日本語と言うのがたくさんあると思いませんか? 「アシニリボン」族なんて、ほんとに驚きですよね。

さらに最初の画像の右側下をご覧ください。

エプロンをした女性の服装の名前は、「クイヨウグヨゴスフク」。つまり、「食事用に汚す服」と言う名前なのです。そして左下の画像の種を蒔く道具は「ウエロワンサ」なんです。

ここまでアメリカインディアンに日本語が「ワンサ」と出てくるのには、よっぽど頑固な方以外は、その関連性に納得いただけるのではないでしょうか?

彼らにそのルーツを聞いても、「いつ頃なのかわからない。」と言います

でも大事なことは、今それが厳然とあって日本語が使用されていることなのだと思います。

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